2008年05月21日

散歩(パセオ:Paseo)は豊かな文化

スペイン人の散歩(パセオ:Paseo)は彼ら独特の日課になっている。

スペインの人たちは今EU諸国の一員として官公庁はEU時間で働いていますが、普通の生活は、昼食が2時くらいからシエスタ(昼寝)を含め3時間、晩めしは9時半ごろから3時間くらいです。

夜中の12時頃のレストランはどこも満席です。
6時半ごろ帰宅し晩めしまで3時間くらいあります。
そこで、そのうち1時間か1時間半を散歩に使います。

しかも、その散歩たるや、これが散歩なんだろうか、
と思われるくらい激しく歩き回る。

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写真提供:スペイン政府観光局

スペインに何日か過ごしていると、パセオという日課が、
いかに愉しく、大切なものか、だんだん分かってきます。

それは、健康のため、晩めしを美味しく食べるため、1日を反省するにも、緊張をとぎほぐすにも、大変有効な行事なんです。

昼寝を含む3時間をかけた昼食、そして、夕刻のパセオの時間。

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写真提供:スペイン政府観光局


かくも豊かな午後を過ごす人をながめていると
目的なしに歩くことなど考えられない日本人の心の貧しさを

思い知らされます。


[スペインへのアクセス]

スペインへは日本から直行便は飛んでいません。どこか必ず乗り換えてスペインの各地に入ります。スペインは織田信長時代から日本にとっては一番身近な国です。是非お越し下さい。

ワールドバリューではスペインの詳細情報をもってご案内しております。

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posted by 石五郎 at 21:18| パリ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Sp:[散歩] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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