2008年06月28日

味を求めて美術館を行く II

台北から1通のメールが届きました。

「リニューアルした国立故宮博物院を訪れるべし」と。

故宮博物院

台北の故宮博物院を一度でも訪ねれば、幾多の国宝級文物の素晴らしさに感動し、いつまでも心に刻まれます。

故宮博物院は中国エンペラーたちの遺産の集積です。歴代エンペラーの遺産は、戦火を避けて紫禁城から大疎開そして大陸から台湾へ。この大移動、名宝流転は数々あれど美術館まるごと移動したのは世界の歴史上例がないんですね。

台北から届いたメールには、国立故宮博物院院長林曼麗女史のインタヴューが紹介されていました。

彼女の就任キャッチフレーズは「OLD  is NEW」

「古いものをただ置くだけでは駄目。
 現代の生活との間にブリッジをかけなくては。
 そして新しい文化、新しい美学を創造的に創り出す。
 それが本当の文物の意義というもの。」

「OLD」を「NEW」にするという戦略でリニューアルされたのです。


故宮博物院のホームページでも見ることができます。

故宮博物院の展示ページへ

故宮博物院の展示ページへ


んー、これは行かなきゃ!!!

そして、

シンプルモダンなデザインに中国古来の建築を合わせた、古きを新しきと成す新スタイルのレストランが故宮博物院にお目見えしました。

「故宮晶華」2008年5月26日ソフトオープン

故宮晶華


「三希堂」 2008年1月オープン

三希堂

目の快楽のあとは食の快楽が待っている。

国立故宮博物院

三希堂、故宮晶華


台北へはワールドバリューがご案内します。

パンフレットはこちら

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posted by 石五郎 at 07:06| 香港 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Gr:[グルメ] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月20日

朝ごはん食べてますか?

海外旅行では、ホテルでバイキングスタイルの朝食が普通だと思っていませんか。その土地の朝ごはん食べましょうよ。


パリでは。。 
  カフェオレにクロワッサンを浸して。。。起きぬけのベッドで

ロンドンでは。。
 紅茶とベーコンエッグにカリカリのトースト。。。ネクタイをして。


ロサンゼルスでは。。
 薄いコーヒとハーブ入りオムレツ・ハッシュドブラウン。。。
 
ヴァンクーバーでは。。
 薄いコーヒとパンケーキwithメープルシロップ。。。
 
香港では。。
 飲茶を腸粉・肉粽・蜂蜜叉焼包・鮮蝦餃・羅葡米恙・汁蒸鳳爪。。。

cheungfant.jpgchickenfoot..jpg


ホーチミンでは。。
 フォー(米粉の麺)やフランスパンとコーヒー。。。屋台で

bainmi-.jpg220px-Chicken-pho-vietnamese-soup.jpg

イスタンブールでは。。
 チャイ・牛骨スープとパン。。。バザールで
 
バンコクでは。。
 カウニャン(もち米を蒸した)。。。市場で


モンゴルでは。。
 ツァイ(塩入りのミルクたっぷりの茶)、紅茶で煮た粥。。。ゲルで

180px-Tsai.jpg


ソウルでは。。
 ソルロンタン(一頭の牛のあらゆるエキス含んだスープ)。。。二日酔いの朝

220px-Korean.food-Seolleungtang-01.jpg


現地の人と同じ朝ごはんを食べることは、その国・その土地をよく知ることです。
すがすがしい朝はホテルから一歩外へ出て、ぶらぶら散歩をしながら、
その土地のうまい朝食にありついてください。


ワクワクする違った世界が見えてきます。
 
posted by 石五郎 at 17:43| パリ ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | Gr:[グルメ] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月13日

味を求めて美術館に行く

美術館は有名な絵画・彫刻を見に行く学校教育のような場じゃないと思います。
例えば、有名な建築家やデザイナーが手がけた空間でアートを前に食事をする。
他ではちょっとない貴重な体験ができます。


2006年、パリ左岸に新しく誕生した美術館がある。
ケ・ブランリー美術館 Musee du Quai Branly です。
エッフェル塔とアルマ橋の間セーヌ川沿いにあります。

quaibranly.JPG


非ヨーロッパ文明の力強い無名ア−トを収集した新しい国立民族美術館です。


この美術館にヌーヴェルデザインの空間で舌鼓出来るレストランがあります。

  レ・ゾンブル Les OMBRES (影)

世界の幻想の森を彷徨った後に、エッフェル塔を目の前に、現代のパリの
味覚を味わって見てください。

lesombres.JPG



特別な情報


先週ご案内しました「クリスタル・スカル」。アステカ文明時代の遺跡から発見
された世界に13個存在するクリスタル・スカルがこのケ・ブランリー美術館で
特別展示されています。(5月20日から9月14日まで)


「クリスタル・スカル」は、4−9世紀に中米で栄えたマヤ文明の遺跡から発掘
された「水晶ドクロ」。先住民の言い伝えによれば、世界中に13個存在する。
アトランティス時代には、聖なる情報を保持するため使われたと言われている。


ケ・ブランリー美術館は1878年にこのうちの1つを購入しました。

ロンドンのMuseum of Mankind(人類博物館)もほぼ同じ時期に1つ入手しました。
これが、その横顔です。
skull_ss.JPG
現代の技術をもってしても、クリスタルを彫刻することは至難と言われています。

ワクワクします。。。。

posted by 石五郎 at 18:42| パリ ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | Gr:[グルメ] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月06日

謎を追いかける旅

人は謎・不思議に引かれる。

lastsupper.jpg  世界的ベストセラーになった「ダ・ヴィンチ・コード」は、キリストに纏わる謎。。。。

ダ・ヴィンチが絵画に残した、  歴史を揺るがす暗号とは?

ミラノのサンタ・マリア・デル・グラッチェ教会の食堂の壁画に描かれた「最後の晩餐」の中に解決のヒントあり。


mona_lisa1.jpg
 パリ・ルーブル美術館の
 「モナ・リサ」の微笑みにダ・ヴィンチが仕組んだ謎。


謎の解決に向けヨーロッパ各地の今まで思いもつかなかった場所を訪れ。。。解決。。。また謎を呼ぶ。「ダビンチ・コード」は、ヨーロッパ観光地巡りの面白さを示してくれる




 

今度封切りされる「インディ・ジョーンズ」は
 「クリスタル・スカル(水晶ドクロ)」。
indianajones.JPG
20世紀初頭イギリス人探検家が、古代マヤ遺跡の探索中に発見した水晶ドクロ。伝えられるところでは、太古の叡智が秘された水晶ドクロは全部で13個。。。。
 「水晶ドクロ」を追いかけて。。。。何がでてくるか。。。。


ワクワク・ドキドキしながら「謎を追いかける旅」をしてみたい。
 


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posted by 石五郎 at 18:32| パリ ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | Cl:[文化] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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